ニキビが消える?部位別でのニキビの治し方

 

ニキビは同じ場所に何度もできたり、悪化したら跡が残ってしまうなど、肌の悩みで大きな割合を占める1つですよね。

ニキビができたら治すことも大切ですが、ニキビの原因となる行動を続けていたら、これからもニキビができる生活を繰り返してしまいます。

そこでこの記事では、根本的にニキビができなくなる方法を紹介いたします。

 

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[部位別]ニキビができる原因

 

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ニキビはできる部位によって原因が違います。これから部位別にニキビの原因を解消していきます!

 

1. おでこ

おでこは皮脂の分泌量が多い為、ニキビができやすい部位です。思春期にできやすいのですが、大人になってからも悩まされている方も多いです。

 

Miko
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私は思春期に全くできなくて、20歳を超えたら急にできるようになりました。

 

そんなおでこニキビの原因ですが、思春期にできる場合は、ホルモンバランスの乱れにより皮脂が過剰分泌されるからです。

一方、大人になってからできるおでこニキビには、このような原因があります。

 

  • 前髪の刺激やシャンプーや洗顔料のすすぎ残し
  • 食生活の乱れ
  • 睡眠不足
  • 間違ったスキンケア

 

さらに、ストレスによるホルモンバランスの乱れも関係していることがあります。

 

2. 鼻まわり

鼻周りもおでこと同様、思春期にできやすいのですが、大人になってもできる方が多い部位です。

また、鼻周りは一度ニキビができてしまうと、炎症が起こりやすく、ニキビ跡ができやすくなってしまいます。顔の中心部分である鼻にニキビ跡が残ると目立ってしまうので、早めな対処するのが大切です!

ちなみに、ニキビを潰してしまうともっとニキビ跡が濃く残ってしまうので、気になっても潰すのはNG!

 

3. 頬

頬にできるニキビは、大人になってからできやすいと言われています。鼻まわり同様、炎症を起こしやすく、放置しているとニキビ跡になる可能性が高い部位です。

 

Miko
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私も頬にできる時があったのですが、気になりすぎて潰してしまったらしばらくニキビ跡が残ってしまい、コンシーラーで隠していた時期があります。

 

ニキビの主な原因は過剰な皮脂分泌ですが、実は乾燥もニキビの原因になります。頬は顔の中でも皮脂の分泌量が少ないので、肌を守るための皮脂膜が作られにくい部位です。

そのため、乾燥を引き起こしニキビができやすくなったりします。

 

4. 顎

顎にできる場合も典型的な大人ニキビなのですが、1度できると同じところに何度も繰り返しできて、とても治りにくいです。

何故かと言うと、顎は髭が生えてくるので、男性ホルモンの影響を受けやすく、ホルモンバランスの影響を受けやすい部位なんです。

男性の場合は、髭剃り時にお肌を傷つけてしまい、そこから雑菌が入ってしまうことが原因になっていたりします。

 

顎ニキビって繰り返すし、とても痛いですよね。しかも目立つし、メイクでも隠しきれなくて、大事なイベント前とかにできるとテンションがすごく下がっていました・・・。

 

今は顎ニキビが全くできなくなって、それだけで人生の幸福度が上がりました。大袈裟だと思われるかもしれませんが、そのくらい顎ニキビは私を悩ませました。

悩んでいる人全員に、最後に紹介する私のニキビを治した方法を知って欲しいです。

 

無意識にやってしまう、ニキビへのNG行動

 

Miko
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続いては、ニキビができるNG行動をピックアップしていきます。ついついやってしまっていないか、チェックしてみてください!

 

1. 偏った食事

脂肪や糖質を摂りすぎると、皮脂の分泌を活発にさせ、ニキビを悪化させてしまいます。特に、揚げ物やスナック菓子、甘いお菓子なんかを食べ過ぎたりしていませんか?

また、外食は脂肪や脂質が多くなりがちなので、外食が多い方はなるべく栄養バランスが摂れたものを選ぶと◎です!

 

2. 正しい紫外線対策をしていない

お肌の皮脂は、紫外線を浴びるとニキビの大元コメド(面皰)になりやすく、毛穴が詰まりやすくなります。

また、アクネ菌が分泌するボルフィリンという物質に紫外線を浴びると、大量の活性酸素が発生し、ニキビをさらに炎症させる原因にもなります。

ニキビが繰り返しできるという方は、紫外線ケアを怠っている場合も多いので、夏だけでなく、一年中きちんと対策してあげげてください!

 

3. 間違ったスキンケア

ニキビを治そうとして、頑張って色々なお手入れしてませんか?実は、それが余計にニキビを進行させているかもしれません。

やりすぎなスキンケアは、お肌に余計な負担を与えてしまいます。

 

  • 皮脂が気になって1日に何度も洗顔している
  • ゴシゴシ強く洗っている
  • ビタミン系の刺激を与えるスキンケアをしている

 

これまで多くの、ニキビで悩んでいる方の話を聞いてきましたが、間違ったスキンケアをしている方は非常に多かったです。

何事もやり過ぎは良くないというように、スキンケアもこれに当てはまります。きちんと正しいニキビケアのスキンケアを知ることが大切です!

もちろんこのあと[正しいスキンケアの方法]も紹介いたします!

 

ニキビへの正しい対処法

 

Miko
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ここからは、正しい対処法をご紹介します!

 

元々私もニキビで悩んでいましたが、たった2つの行動を変えただけで悩まなくなりました。

 

1. 正しいスキンケア

以前の私もそうでしたが、ニキビを治したい思いから、いろいろなものを使っていました。

 

  • 化粧水導入液
  • オイル
  • ビタミン美容液

 

などなど、とにかくニキビケアにいいとされているもの全てを試したんじゃないかと思います。でもそれは逆効果。肝心のニキビは全くよくなりませんでした。

ただでさえ、ニキビは炎症を起こしている状態なのに、色々つけすぎてさらに刺激を与えてはいけません!ニキビケアは、シンプルでいいんです。

 

  1. 化粧水
  2. 美容液
  3. 乳液
  4. クリーム

 

この4つでしっかり保湿ケアをするだけで充分です。特に、オイル系のものはニキビを逆に増やしてしまうので、使用を避けましょう。

 

2. 内側からビタミン摂取する

ニキビ対策には、内側からのケアも大切です。特に、エネルギー代謝に働くビタミンB群を摂るのがオススメです!

その中でもビタミンB2は、ニキビの要因である皮脂の分泌をコントロールしてくれる働きがあります。他にも、ビタミンB6 は皮膚炎の予防に効果的で、さらにお肌のコンディションを整える効果があります。

ビタミンB2は、忙しさや激しい運動で疲れた時、また妊娠中も不足しやすいビタミンです。ビタミンB群は身体に蓄積されにくく、疲れが溜まると不足しやすくなります。

だからこそ、積極的に補うことが大切です。

普段の食事バランスももちろん大切なのですが、食事だけで全ての栄養素を補うことは難しいです。そのため、足りない栄養素はサプリメントで補っていくのがオススメです。

ただし、サプリメントによっては、飲んでも身体にきちんと吸収されず、飲んでも飲んでも吸収されないまま体外に出てしまうものもあるため、選び方も大切になってきます。

サプリメントの選び方、おすすめのものに関しては、また別の記事で紹介させていただきます!

 

まとめ

今回紹介したように、ニキビはほんの少し、自分の行動を変えるだけで対策できます。対策することで、ニキビで悩む日々からおさらばできます!

そのためには日々の小さな積み重ねが大切ですので、根気強く続けていきましょう!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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